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・ベェ〜〜ベェ〜〜
俺の高校はキリスト教主義だったんだが、入学して暫く経ってからの礼拝が衝撃的だった。
司会「本日は、○○先生(ネイテイブ、女)の英語礼拝です」
○○先生登場。羊の着ぐるみ(顔は出ている。着ぐるみというより全身タイツに近い)着て。
四つん這いでハイハイしながら。後ろからは通訳らしき女の人がついてくる。
騒然とする生徒。平然と始める先生。
先生「ベェ〜〜ベェ〜〜」
通訳「メェ〜〜メェ〜〜」
先生「◎%#*§▲▽※!!」
通訳「おお主よ!私達は迷える羊です!」
先生「□◎●☆¥≦★⇒↑!!!」
通訳「どうか私達をお導きください!」
先生「ベェ〜〜ベェ〜〜」
通訳「メェ〜〜メェ〜〜」
誰も何も言えなかった。その先生が、変人揃いの教師陣の中でも比較的まともだと思われてた人なのも大きかった。
後日、あれは夢だったんじゃないかと本気で考えてる友達までいた。
結局何がやりたかったのかは分からなかったけど、その日以来、礼拝の出席率が上がった。
・喪女の盗み聞き会話
294:彼氏いない歴774年[]
電車で。
女子高生二人。たぶん一年生。
ポニーテールで元気良さそうな子と、ボブにメガネで大人しそうな子。
ポニー「あー部活頑張ろうねー!美術部って上下関係厳しい?」
ボブ「……」あいまいにうなずきながらカフェラテを飲んでた。
ポニー「ねー厳しい?あっ〇〇が言ってたんだけど美術部って宿題あるんでしょ?」
ボブ「……」あいまいにうなずきながらカフェラテ。
ポニー「宿題って先輩とかに見てもらうの?あっ!メールだ!」
ボブ「〇〇?」
ポニー「えっなんでわかったの!?以心伝心?」
ボブ「っていうか…まあ…。…うん。」
テンションにえらく差があったけど、仲良さそうでなごんだ。
295:彼氏いない歴774年[]
多くを語らないボブ
296:彼氏いない歴774年[]
まだ日本語が流暢に話せないんだよ
297:彼氏いない歴774年[]
そっちのボブじゃない
・ニートを卒業しました!
2005年!ニートの俺が仕事をはじめたんだよ、偉そうに言うけどアルバイトな。
年末に面接した居酒屋が来てくれって言うから昨日から始めたんだ。
小さい店だけど、店長が粋な江戸っ子で俺もついて行けると確信できた。
まずは生ビールのつぎ方(ビールサーバー)を勉強して注文を受ける所まですぐに覚えた(簡単だったよ)
何名かの客がいる中でいかにもヤクザ風な3人組が来た(マジ本物系)
俺は急いで店長に報告しなくてはと思い、厨房に走った。
「店長!・・ヤクザみたいのが3人来てますけど、どうしますか?」
店長は少し焦った様子だった。
「あいつらが来たんだな・・・悪いけどお前がつまみ出してくれないか?」
俺「テメーらが来るような店じゃねーんだよ!悪いが帰ってくれ!他の客に迷惑だからな!」
たった1日でバイトがクビになった俺、ニート&2ちゃんねらーとして部屋にいるよ。
その日のつまみは「ポテトサラダ」だった。
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