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・文系こじらせ系男子が合コンにいくと
この間合コンに来た男の人が衝撃だった
みんなより三歳くらい年上だったんだけど、来てもなんだか居心地悪いみたいで
話しかけてもあんまり会話が続かなくて、30分くらい経ったら会話の輪から外れちゃって
隅っこの席で黙って座ってる様子だった。
しばらくしてぱっと見たら、なんとその人は、一人黙って、文庫本を取り出して、読書してた。
みんな「見てあの人本読んでるwww」みたくひそひそ笑ってたけど
ぜんぜん聞こえない振りをしてずーっと本を読んでた。
なんか突っ込むのも馬鹿らしいからしばらくほうっておいたんだけど、
いつまで経っても読むのを辞めないから、男の一人がイラついた口調で
「○○さん、つまんなかったら帰って良いっすよ」って声かけた。
そしたらその男がパッと顔を上げて、さっと立ち上がって、
「あ、その言葉待ってたんだわ。自分から帰るって言い出したら、雰囲気悪くなると思って。
俺やっぱ合コンって性に合わないわ。今日よーくわかったわ。
でもきっと、今日俺と仲良くなっておかなかったのはいずれ後悔すると思うよ」
って言って、お金置いて駆け足で帰っていったこと。
人見知りでプライド高いとああなるんかなーと思って衝撃だった・・・
・武勇伝
正月に久しぶりに実家に帰って、中学時代の同級生たちと飲み屋でプチ同窓会
みたいになって呑んでたら、全然知らないDQNグループが絡んで来た。おまえら
誰の後輩だとか俺たちは○○さんの後輩だとか、もう完全な酔っぱらい。
で、俺がニヤリと笑って落ち着いた声で「やめとけ。死人が出るぞ」と言ったら
そいつら一斉にヒートアップして「はぁぁぁ!??誰が死ぬって?あぁ!?」と
期待通りに答えくれたので、そいつらをおもむろに一瞥してから親指を立てて、
「俺だよ」と言ったら一拍おいて大爆笑。
別に武勇伝じゃないな、うん。
・うんこ紳士
80 : 以下名無しVIP[]
俺は長い時間止まらない電車でもらしそうになったとき
周りに宣言して客にも移動してもらって端っこでビニール袋にウンコした
83 : 以下名無しVIP[]
>>80
ダイハード3で電車内で爆弾見つけたマクレーンが思い浮かんだ
85 : 以下名無しVIP[]
>>80
うんこ紳士として地元で伝説化してそうだな
82 : 以下名無しVIP[]
>>80
何て説明したの?
92 : 以下名無しVIP[]
「えー、すいませーん、いきなり大声ですみません
私は今お腹が痛くて下痢をしています、皆さんもご存知の通り次の駅まではまだまだ時間があります
このままだとその間に確実に漏れてしまうと思われます
漏らして車内に臭いが充満するより、サッとこの場でビニールにウンコをして処理してしまおうと考えております
申し訳御座いませんが、臭いが多少は出ると思いますので、優先席付近のお客様に立っていただきそこでしたいと思います
どうかご協力お願いします」
98 : 以下名無しVIP[]
>>92
協力せざるをえない
99 : 以下名無しVIP[]
>>92
なんて紳士
うんこ漏らしそうな人とは思えない
100 : 以下名無しVIP[]
焦りすぎて逆に冷静になってしまったって感じか
・うんこの悲哀
496 以下名無しVIP[]
あと、これは小房の頃で、しかも実際恥ずかしかったのは連れなので
ちょっとスレちがい鴨知れないけど…。
小房の俺と友人のNは休日に近所のデパートで遊んでいた。
Nはどうも腹の調子が悪いみたいでトイレによってくれとのこと
俺「なんだよクソぐらい独りでしてこいよ」
N 「なんか恥ずかしいんだYO! いいじゃん入口で人がこないように見張っててくれYO!(意味不明)」
俺「いいけどよ、んじゃお前どんなウソコなのか俺に実況中継しろよ」
N 「わかった!まかせとけ!」
Nはそのまま個室に入り、俺は何故かNに言われるまま入り口で人がこないように
見張りながらNに色々話し掛けていた。この後どうするかとかジャッキーの話とか。
すると急にNが言葉が少くなった。
どうやらいままさに"ウソコちゃんこんにちわ"状態らしい。
そこですかさず俺はリポーターの振りしてNにイソタビューをする。
497 以下名無しVIP[]
(つづき)
俺「え〜現場のNさん!そちらはどのような状態ですかぁ?」
するとNは苦しいにも関わらず律儀に実況中継しだした。
N「え〜こちら現場です!(ウググ) 只今ウソコちゃんが顔を出してます!想像していたものよりも(ハァハァ) ずっと大きいです!」(※カッコ内はNの吐息)
俺「色は?色はどんな感じですか?」
Nと夢中になってこんな実況をしてると、トイレに2〜3人のおじさんが入って来た。
知らせようにもNは実況に夢中である。俺はあまりの恥ずかしさにトイレを出た。
外で待ってるとNの悲痛な声が外まで聞こえてくる。
「色ですか!?(ハァハァ) 色はですね!…ちょっとまってくださいね…。」
「黄土色です!(グハァ!) ちょっとこげ茶の部分もあります!」
「…これは! これは昨晩食べたニソジンがでてきましたッ!」
「おい! ちっとは返事をしろ! お前俺のウソコにビビッたな(ワラ」
Nはそのおじさん達に自らの大便のその色や形、臭いについて
個室を出る直前までこと細かに実況説明をしつづけ、
個室のドアを開けた途端、その場にいたおじさん達にキチガイを見るような目で見られていた。
長文スマソ。でも実話です。
501 以下名無しVIP[]
もちろんその後殴り合いのケンカになりますた。
お互い原因を皆には言わずに、只黙々と男らしく殴り合いました。
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