2014年4月7日月曜日

ネタ話

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怖がりはバカでなおる

私は小さい頃、怖がりだった。

あ、今も多少は・・・。

ちょっと怖い話を聞いたり、

怖い映画(エクソシスト!最初のヤツ、あれ、怖かったー。)

を見たりすると、トイレにも行けない。

お風呂で髪を洗うのに目をつぶるもの怖くなる、

というなかなかのヘタレぶり・・・。

とにかく背中に何かいるような気がして仕方がない。

そんな日は、寝てても背中がコワイ。

この床下には化け物が潜んでいるに違いない、

と変な妄想してしまう。

化け物は、私が寝るまで床下に潜んでいて、

寝入ったところを一気に、

ヤリのようなもので私の心臓を突き刺す。

こんな妄想が止まらないのです。

そして眠れない。

そこで私は、一計を案じた。

フェイント作戦である。

まず、いつもの場所で布団を引いて寝る。

そして、もう寝ましたよってフリをしておいて、

そっと部屋の端っこに布団を移動させて寝るのだ。

これで、化け物はすっかりだまされて、

ヤリで突き刺しても、空振りなのだ。

エヘッ、ざまあみろ!!

このカンペキな(←バカ?)作戦で、

私はすっかり安心してしまい、部屋の端っこで熟睡した。

そして無事に朝がきて、私は喜んだ。

だって作戦、見事に成功したんだから。

なんせ朝起きても、刺されていないんだから・・・。

今日の朝はキラキラしている!!

と、幼いながらに思ったのを覚えてます。

バカだと幸せが多いですね・・・
ちょっと雑学

テーマ「12星座」

西洋の占いといえば
占星術、星占い。
一般的に全部で
88ある星座のうち、
牡羊座、牡牛座、双子座、蟹座、獅子座、乙女座、天秤座、蠍座、射手座、山羊座、水瓶座、魚座
の12星座と誕生日を
結びつけて占うもの。
ところでなぜこれら12の
星座が選ばれたのか。

簡潔に言えばこれらは黄道付近
(黄道帯、獣帯)にある星座だから
黄道とは太陽が地球を
中心に回ってるとした時、
地球から見た太陽の1年間の
軌跡で、この付近にある星座は
特に重要視された。
黄道を12分割すると
ほぼ1ヶ月ごとに
1つの星座があることから、
黄道12宮などと呼ばれる。
太陽の向こう側に
ある星座だから、
当然その時期には肉眼で
見ることは出来ない。

ところで蛇遣(へびつかい)座を
合わせて
13星座とする占星術もある。
これはイギリスの天文学者
ジャクリーン・ミットンが
1995年に提唱したもの。
12星座占いが出来た
当時とは違う
現代の天文学に基づけば、
黄道帯に
蛇遣座がかかっているから
これも利用すべきだというもの。
しかし世界的にはあまり
受け入れられていないのが
現状である。

テーマ「どんぶり」

牛丼、天丼、親子丼…
それぞれに共通する
「丼(どん・どんぶり)」は
あのちょっと深くて
大きな器を指す言葉。
しかし井戸の井にヽが
付くだけで
なぜあのどんぶりになるのか、
関係がないように思える。

あの器や鉢をどんぶりと
呼ぶ理由は
諸説あるが、
江戸時代に一杯盛った料理を
出した
「慳貪屋(けんどんや)」が
使った
鉢が「慳貪振り鉢(けんどんぶりばち)」
と呼ばれていた。
これを縮めてどんぶり。
一方「丼」の字は
井戸の中の水を表す字で
物が落ちた時の「どぼん」や
「どぶん」という音に
繋がることから、
どんぶりの音を
当てたというわけ。

どんぶりと呼ばれる
大きな袋があったことから、
無造作に放り込む様を
どんぶりと呼んだとも
言われている。
ちなみに無造作、
大雑把にお金を
勘定することを
「どんぶり勘定」と
言うことがあるが、
これはどんぶり鉢とは無関係。

職人や商人が使う
前掛けに付いた
大きな物入れことで、
ここにお金を入れて大雑把に
出し入れしていたことに
由来している。

ちなみにありどんは
有井に点を付けただけ
小一からの僕のあだ名です
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