2015年1月17日土曜日

ネタ話

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阪神淡路大震災のとき、すぐさま救援物資を届けてくれたモンゴル
2015/01/17
カテゴリー: いい話
http://omoshiroi-hanashi.com/ii/9238.html
358:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/31(金) 12:31:17.02 ID:EOmLx+UX0
阪神大震災は、モンゴルでも重大ニュースとして報道され大きなショックを与えた。

モンゴル政府はただちに臨時閣議を開き、救援物資を送ることを決めた。

それも、ただ送るということではなく、一刻も早く届けようとしたのだ。

毛布2100枚、手袋500組その他を直ちに政府特別機に積み込み、
プレブドルジ副首相は国民を代表して見舞いにやってきてくれた。

モンゴル国は、以前はモンゴル人民共和国と称していた。

ソビエト連邦の衛星国の一つとして、ソ連共産党の指導下に長きにわたり入っていたが、
その時代でさえ、モンゴルは日本に極めて好意的な国家として、経済・文化交流などで緊密な間柄を保っていた。

そのことにソ連が不快感を示しても、モンゴル政府は、
『 血の繋がりは、共産主義の教義よりも強し 』
としてこれを無視してきたのである・・・・。

ソ連崩壊後、モンゴルは自由主義国家を目指し、市場経済への道を歩み始めた。
日本は同国にとっての最大の援助国として全面的に支援してきた。

同国は日本の長きにわたる援助を多とし、感謝の気持ちを込めて救援に駆けつけてくれたのであろう。

関西空港で出迎えた外務省幹部が感謝の意を表明するとともに、長旅を労って休息していただこうとしたが、
「長居をしてご迷惑を掛けたくない」と、わずか90分だけの日本滞在で機上の人となった。

日本では「困った時の友が真の友」という。
モンゴルにも「困難に直面する時こそ、友人の価値が分かる」という諺があるという。
小さな国からの、大きな贈り物であった。
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