2015年3月8日日曜日

ネタ話:

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メーカーの受付嬢がくる合コンで「ロナウド」似の女の子と出会った
2015/03/07
カテゴリー: 笑える話
http://omoshiroi-hanashi.com/waraeru/12157.html
124:水先案名無い人:2009/06/22(月) 16:33:36 ID:VP0ZZyYa0
「人数足りないから」と誘われて、久しぶりの合コン。
おれの目の前に座った女の子は、ロナウドに似た、とてもお○ぱいの大きい女の子だった。

【ロナウド】


メーカーの受付嬢ってもっと可愛い子ばっかり揃えているのかと思っていたのに。何?このクリーチャー。
そう思って回りを見たら他の子はそれなりに可愛い。おれだけロナウド。
それでも、おれの目線は彼女に釘付けだった。正確に言えば、彼女の胸元に釘付け。だって、大きいから。

Gカップぐらい?いやもっと大きい。ふと、昔見たプロ野球中継の映像が頭に浮かぶ。1999年の4月7日西武対日本ハム戦。
たしか、松坂大輔のデビュー戦だったはずだ。

2ストライクまで追い込まれた片岡が、高めのボール球に思わずスイングする。球速155キロ、空振りの三振。甲子園の怪物の鮮烈なデビュー。
あまりのお○ぱいの大きさに、ロナウドと分かっていながら思わず興奮する、今日のおれは片岡だった。

ロナウドのお○ぱいは、松坂の155キロと同じぐらいのスピードで眼球を直撃し、脊髄を通っておれの股間を刺激した。もう我慢できません。
「きょう、おれ、こいつ、いただく」と幹事の板倉に目で合図してから、おれ対ロナウドの一本勝負のゴングが鳴る。カーン。

おれはまず相手を褒めることから始める。
褒めて褒めて、褒めたおす。爪を褒める。服装のセンスを褒める。顔だって褒める。化粧を褒める。肌を褒める。笑顔が可愛いね、とか言っちゃう。
本当は「ドリブル得意そうだよね」と言いたいところをぐっとこらえて、楽しい時間を演出する。
試合終了後のお楽しみのためにおれは精一杯道化を演じた。興味も無いくせに血液型占いの話だってした。

そして、程よくお酒も入ってロナウドとも打ち解けてきたところで、お○ぱいについて触れる。
「いやー正直最初見たときビックリしたよ。すごく大きいよね。意識しようとしなくても目線がついついそっちに行っちゃう。何カップぐらいあるの?」
そしたらロナウドは、少し恥ずかしそうに答えてくれた。

「ワールドカップ」

少し間をあけてから、おれは笑った。
ゲラゲラ涙を流しながら笑ってやった。
おれが笑っているのを見て、彼女も嬉しそうに笑った。板倉が変な目で見ているのも気にせず、そうしてたっぷり笑ったあと、おれは彼女を本気で愛し始めていた。

みんなの反応
1:面白い名無し:2015/03/07 0:56:02
残念な結果になるかと思いきやなにこのハートフルな展開w
ちょっとほっこりしたわ
2:面白い名無し:2015/03/07 0:59:59
ワールドカップwwwww
3:ななしくん:2015/03/07 2:57:14
ロナウド自覚してたんやなwww
4:面白い名無し:2015/03/07 12:27:40
幸せになwww
5:面白い名無し:2015/03/07 15:52:44
恋の始まりは突然に!
6:面白い名無し:2015/03/07 18:27:08
ワールドカップの切り返しいいなww
そんなこと言われたら俺も恋に落ちるかもしれんw

ババアチャンス!昔の小学生は「オカズ」をゲットするのに苦労してた
2015/03/07
カテゴリー: 笑える話
http://omoshiroi-hanashi.com/waraeru/12159.html
346:大人になった名無しさん:2004/02/29(日) 19:55
小学5年だった頃のお話。
この頃になるとやっぱり、工口い事に興味津々なわけで、
工口本はクラスの男子で回し読みしたりしたもんです。

ただ、漏れら工口ガキにとっては工口本は超貴重品でした。

ド田舎だったこともあって、道端や川辺などに落ちてることなど殆どなく、
本屋は隣町に一軒のみ、しかも店番が高校生っぽいおねぇさんであり、
当時はシャイだった工口ガキにレジに出すことなど無理でした。

だが、なんとか工口本を買いたい工口ガキ達の執念は、あるスキを見つけ出します。
店番のおねぇさんがたまに休憩の為5分ほど席を外し、70過ぎの店主と思われる
ヨボヨボのばあさんが店番に立つところを知りました。

工口ガキは見事、夢の工口本を買うことに成功します。
数時間に一回訪れる一瞬の刹那。工口ガキ達はこれを「ババアチャンス」と名づけ
以後、工口環境は急速に改善されます。

さらに工口い妄想はとどまることを知らず、7時閉店(田舎なので)の直前に、
おねぇさんが先に帰り、ばあさんが店じまいをすることも発見し、
おねぇさんの休憩時間を待つことなく、確実にGETできる時間帯として
「ファイナルババアチャンス」と命名されました。

以後、この2つの偉大なる発見は、その名前とともに某S小学校高学年の
男子の間で代々受け継がれていくこととなったのです。

めでたしめでたし

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