・彼氏と別れた理由
他人の好きな物や、目についた物をことごとく馬鹿にする彼に覚めた
私がリラックマが好きと知れば
「ぶっwwリラックマとかwwwあんなん好きでいいのせいぜい中学生までだろwww歳考えろよwww
そもそもリラックマとか全然可愛くなくね?www」と言われた
それは私に対してだけではなく、自分の立場より同等もしくは目下の者にはそんな感じだった
上司が「俺の彼女がリラックマ好きでさー」と言った時は
「彼女さんリラックマ好きとか女の子らしくて可愛いっすねー!リラックマ癒し系ですもんねー」とか言い出した
他人の好きな物はとことん馬鹿にするくせに、自分の好きな物を否定されるとブチギレる彼
そんな彼の大好きな物は、AKB(特に某メンバー)と西野カナ
AKBはカラオケで踊りながら歌うくらい大好きで、西野カナに関しては歌詞が奥深くていいらしいw
もちろんファンもいれば、アンチも多いであろう両者
ある日飲み会の席で彼が西野カナ好きと知らずを西野カナを馬鹿にした私の友人に対して
顔を真っ赤にしてブチぎれた
「はぁぁ?てめぇどの面下げて言ってんだこら?あ?てめぇ西野より歌うまいんか?
うまいんだな?死ねコラオイ!せいぜい西野より可愛くなってから言えよブスコラ死ねコラ!
あ?おい聞いてんのか?返事しろよコラブス」
楽しかった飲み会の席は周りのフォローも虚しく一瞬で葬式ムード
確かに知らなかったとは言え、好きな人がいるかもしれない歌手を人が大勢いる前で
馬鹿にした友人も悪いかもしれないけど
だったらお前も他人の好きなもん一切否定すんなよとw
言った事はなかったけど、実は私もAKBも西野カナもあんまり好きじゃないし、
その件をきっかけに、彼に完全に冷めてしまったんで、頃合を見て別れようって言った
・彼女と別れた理由
レストランでグラタン食べる時、彼女はマカロニを一個ずつ、穴にフォークで刺してフーフーして食ってた。
一個ずつだ。
穴にプスとフォークを刺して、一々フーフーして食ってた。
最後の一個まで全てだ。
食べ終わるまで30分はかかってた。
そして食べ終わった後の皿には、綺麗に選り分けた玉ねぎが小山になってた。
ダメだ俺、生理的にこの女とは付き合っていけない。
その後彼女は食後のアイスコーヒーにガムシロとミルクを入れ(かきまぜない)
「私、ミルクの粒が落ちていくのを見てるのが好きなの」
とのたまった。確か何かのテレビで、そんなセリフが可愛いとか言ってた気がするが、ガムシロも混ぜなかったら下が甘いだろ?!
もうそんな事を指摘する気力もなく、もう、とっとと送って帰りたかった。
しかし彼女はいつまでもストローで氷をツンツクツンツク…
店に居た時間計3時間半。
帰り送って別れた。
・喪女はこんなことも考える
595 彼氏いない歴774年[]
世界中の武器が花に変わる
銃口から放たれるのは色とりどりの花びら
空からの爆撃は轟音の直後に舞い落ちる花になる
突き刺されようとする刃は柔らかな葉に変わり
撒き散らされる化学兵器は水になって大地と花を潤す
戦争なんてなくなってしまえ
597 彼氏いない歴774年[]
>>595
素敵な妄想だね
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ん!?なんか用?
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