2015年5月7日木曜日

ネタ話

意味がわかると面白い話

好み
A「犬と猫どっちが好き?」
B「そりゃあ、犬だろう」
A「なんで?」
B「猫じゃホットドッグにならないだろう」

お金
ある宗教に、はまったAは、教祖からこう言われた。
教祖「お金は不浄であるから、すぐに我が教団に渡しなさい」
A「そうすると教団がけがれませんか?」
教祖「数年に一度、全面改装するから大丈夫だ」

お告げ
客船が沈没した。
Aを含む数人は、沈没する前に救命ボートで逃げ出すことに成功した。
直後、海中のBとCが助けを求めた。
しかし、救命ボートにはあと一人しか乗ることは出来ない。

B、Cは、その地域では有名な人物だった。
Bは、慈善活動家で有名で、悪い噂は全くない人物。
Cは、お金のためなら、どんな手段でも取ると言われている人物で、金銭問題が絶えなかった。

Aは、神にどうすればよいかと祈った。
しばらくしてAが口を開いた。
A「お告げがありました。より善人を救えと。」
結果、Aが放り出された。

消費税
ある国で「消費税を20%にするべきだ」という意見が一部であがった。
そこである番組が、街頭アンケートをすることにした。
国民A「今でも苦しいのに、消費税20%は無理だ。どう生活しろというのか?」
国民B「良くはないが、国の経済的に消費税20%ぐらいなら仕方がない」
国民C「別にいくらでも構わない」
消費税は20%になった。

今度は、消費税を50%にするべきだ」という意見が一部であがった。
そこである番組が、街頭アンケートをすることにした。
国民A「・・・」
国民B「今でも苦しいのに、消費税50%は無理だ。どう生活しろというのか?」
国民C「特に、いくらでも構わない」
消費税は50%になった。

今度は、消費税を100%にするべきだ」という意見が一部であがった。
そこである番組が、街頭アンケートをすることにした。
国民A「・・・」
国民B「・・・」
国民C「まあ、いくらでも構わない」

謎の保険
受取人が本人限定の死亡保険。

セレブ
世界的な大企業が破綻した。巨額の税金の投入が検討されていた。
そこで議会は、その企業の社長に事情を聞くことにした。
議員「あなたは、会社が破綻した責任を感じていますか?」
社長「はい。ただ、世界的不景気による所が大きいと分析しています。」
議員「あなたは、今日、どのような交通機関を使用しましたか?」
社長「私が所有している、自家用ジェットです。」
議員「その金銭感覚が、会社を破綻させたのではないですか?」
厳しい口調で質問が続いたが、結局、巨額の税金が投入されることになった。
その社長の回顧録にはこうある。
「民間航空機のファーストクラスにすれば、もうちょっと投入額が大きかったのかな?」

師匠と弟子2
自称スゴい発明家が弟子に自分の発明を自慢している。
師匠「スゴい発明をしたゾイ」
弟子「そんなにスゴいのですか?」
師匠「なんと!懐中電灯にソーラーパネルをつけたのじゃ」
弟子「当然、蓄電池がついてますよね?」
師匠「そんなもの、つけてないゾイ」

違いのわかる男
A・B・Cが、大学のサークルのメンバーで海に行ったときに撮った、全員水着の集合写真を見ていた。
A「Dって胸、大きいよな。」
B「そうだな。D>E>F>Gってところか」
A「でも、Dってパッド入れてたりして」
B「ありうるね」
C「パッドはE。Dはシリコンだ。Fはこの写真の見た目よりも大きい。Gはこの写真どおりだな。」

努力
AとBが言い争いをしている。
A「無駄な努力なんていうものはない」
B「いや、それだと努力家は全員、成功しているはずだ」
A「事実、成功している人は努力家が多い」
B「多いのと、全部そうなのとは違うだろう」
A「成功していなくとも、なんらかの恩恵はあったはずだ」
B「そう思いたいだけだろう」
AとBは何十年もこのやりとりをしている。

記憶
ある婦人が事故にあい、病院に運び込まれた。
強く頭を打っており生死の境をさまよったが、一命はとりとめた。
しばらくして後遺症の診断が行われた。
簡単な問診では、記憶に問題はないと判断された。
記憶についての問診も行われた。
医者「亡くなった、ご主人のお名前は?」
婦人「わからない・・・」
何日経っても、答えは同じだった。
ある日、婦人の友人が見舞いに来た。
しばらく談笑した後に、医者が診察に来た。
医者「亡くなった、ご主人のお名前は思い出しましたか?」
婦人「わからない」
医者「まだ思い出せませんか・・・」
医者が落胆しているのを見て、二人はなぜか笑っていた。

ひとりぼっち
ある星の住人たちは、宇宙で知的生命体は我々しか存在しないのではないか?ひとりぼっちは嫌だ、と考えた。
そこで、宇宙のいたる方向に通信を送り続けた。
ある日、他の知的生命体から通信が返ってきた。
文明の程度が同じぐらいということもあり、2星間の交流が始まった。
最初の内は仲が良かった2星間の関係だが、徐々に関係が悪化、全面戦争となってしまった。
最終的に、2星とも、宇宙船も通信機器もすべて破壊され、修理できる人もいなくなってしまった。

謎の補償
弊社のパラシュートおよび予備パラシュートが、万一、両方とも開かなかった場合は無料で交換させていただきます。
切実
投資家Aは、著名な医学博士Bに新薬開発資金を提供することになった。
医学博士「私の今までの研究から、「不老の薬」と「毛生え薬」は実現可能であることがわかっています」
投資家「では両方作ってくれたまえ」
医学博士「両方を開発する余裕はありません。どちらか一つしかできません。」
投資家は迷わず「毛生え薬」を作るように指示した。
師匠と弟子
自称凄い魔術士が新しい魔術を自慢するために、弟子を訪ねた。
師匠「凄い魔術を完成させたぞい」
弟子「そんなに凄いのですか?」
師匠「なんと!全ての、ものの時間を止めてしまうのじゃ」
弟子「本当に、全てのもののですか?」
師匠「もちろん、全てと言ったら全てだぞい」
弟子「じゃあ、役に立たないですね」
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