誰にでも利き手や利き足があるものですが、これが数年、数十年続くと次第に骨が歪んでいってしまいます。骨格の歪みは筋肉をねじらせ硬く凝りかためてしまい、これがスタイルの崩れや代謝が落ちてぜい肉がついてしまう原因に!
広尾の美容矯正サロン『ビューティバランス』院長の森オサムさんは、「全身の骨格は生活習慣によって歪んでいます。その結果、身体の左右のバランスが崩れたり、血液やリンパ液の流れが滞って太りやすくなったりします。また慢性的なむくみや冷えにもつながります」といいます。
大きく歪む前に、「骨格をリセットして元通りの場所に戻すこと」がとても大事。そうすることで自然と痩せやすい体質になっていきます。森さんのサロンでは、骨格矯正と筋肉ストレッチを組み合わせた美容矯正を行っていて、モデルや女優さんも多く通っているそう。
また、森さんが提案する"骨スイッチダイエット"は、骨を元の場所に戻す簡単ストレッチが約8分ででき、全身の代謝が良くなり痩せやすい体質へ変わっていきます。
この美容矯正術は書籍『骨スイッチダイエット』として出版され話題になっています。
12月11日付のAmazonランキングで総合1位を獲得し、発売後約20日で30,000部を突破するほどの人気! それではさっそく森さんに、自分で矯正できるストレッチを教えてもらいましょう。
■股関節の歪みを整える
まず下半身にも上半身にも影響を与える骨盤の歪みにアプローチ。このストレッチはお尻の筋肉と太ももの内側の筋肉をストレッチする効果と、外向きに開いた骨盤を内向きに戻していく効果があります。
【うつぶせクロス】
(1)うつ伏せに寝て両手をあごの下で組み、お尻から足までまっすぐにします。
(2)右足を床から上げ、左足にクロスして重ね、20秒キープ。
できるだけ深くクロスすると股関節にしっかりアプローチできます。床に伸ばした足はひざの皿が床につくようにまっすぐ伸ばします。片足20秒を2回ずつ行ないます。
■太ももをスッキリさせる
前のめりになって歩く、背中を丸めて立つなどの前傾姿勢では、太ももの裏側の筋肉はゆるみっぱなし。このストレッチでは太ももの裏側のぜい肉がとれてスキのない後ろ姿になれます。
【脚のばし】
(1)足を前に伸ばして座り、つま先は上に向けます。
(2)背中をまっすぐにしたまま上体を前に倒す。10秒を3回行います。
太ももを細くし、O脚の改善にも役立ちます。
■ウエストにくびれをつくる
股関節を大きく動かすことで歪みをとり、お腹の筋肉を引き締めます。おへそに力を入れると下腹が凹み効果がアップします。
【起き上がりストレッチ】
(1)仰向けに寝て右ひざを深く曲げ、右手をすねに左手を足の甲にかけます。
(2)手で足を引き寄せて、お腹に力を入れて起き上がります。背中を浮かせる程度で十分です。片方10秒を3回ずつ行います。
ウエストをくびれさせ、ぽっこり出た下腹もひっこめてくれます。
実際にストレッチをしてみると、縮まっていた筋肉が伸びて気持ちいいと感じると思います。そして、この動きが簡単なのですぐ覚えられ、ちょっとした時間にできるのも続けられるポイントです。
一週間ほど続けるとみるみる効果が現れるとのこと。この書籍の撮影でモデルを務めた方も、一回の撮影で全体的にサイズダウンしたそうです。ぜひ続けてみてくださいね。
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