ネタ話

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・猫の撮影現場

この前映画の撮影現場を見た。

動物が出てくる時代劇だったが とにかく動物がメインで気遣われてて

「○○○さん（動物の役名）お腹空きましたー」「お昼寝でーす」

「○○○さん少し飽きてきたので交替お願いしまーす」

主役の俳優はそれに合わせておやつを食べたり、休んだりしていた。

動物には専門のマネージャー（トレーナーが）3人。

小さい時に見た里見浩○郎の大御所ぶりにそっくりでびっくりした。

こんな事させられる猫可哀想…と思ってたけど人間の方が過酷だったよ…

・友人をなくした瞬間

俺の場合はこんなパターンがあった

自称友人という腐れ縁Ａの会社が倒産

→多額のローンに負われていたＡから「金貸してくれ！必ず返すから！」

→断る

→「貯金あるんだろ？金貸してくれ！必ず返すから！」

→その殆どは定期預金だから断る

→「定期崩してくれ！必ず返すから！」

→断る

→「じゃあキャッシングして降ろした金を俺に貸してくれ！必ず返すから！」

→それならいいよ、すぐ必要なんだろ？Ａも一緒に来い

→俺、サラ金の窓口で200万借りて毎月返済する契約の締結直前まで話が進んだ

→もう一度Ａに念押し

→「俺名義で200万借りることになった、以後はＡが毎月指定の口座に入金して返済する、それでいいな？」

→「ＯＫ！ありがとう！この恩は一生忘れない！必ず返すから！」

→「繰り返し念を押す、あくまでもこれは俺名義の借金だけど、それをＡが毎月返済する、それでいいな？」

→「何度も言わせないでくれ！必ず返すから！」

→「絶対に、一日足りとも遅延することなく、一回でも滞ることはないな？」

→「神に誓ってない！必ず返すから！」

→「それまで聞いて安心した、じゃあ連帯保証人はＡだ」

→「フザケンナ！！」

どうしてこうなるのか全くもって意味不明

さらにもっと分からないのはなぜかＡの方から絶縁してくれたこと

いや、正直言ってありがたかったけどさｗ

・ばぁちゃんの恋バナ

ばぁちゃんの恋バナ

喫茶店で、70overくらいのおばぁちゃん２人が別のばぁちゃんについて。方言わからなかったらすみませんｗ標準語で書いたけどニュアンスが違った。

ばぁちゃん１:「Ａ枝さんはＢ蔵さんのことば好いとるとけど、Ｂ蔵さんの死んだ奥さんに遠慮して言えんとばい」

ばぁちゃん２:「そがんもん、自分もどうせすぐ死ぬとやけん、言ったもん勝ちとにねー」

ばぁちゃん１:「うちもそがん言ったとけど、奥さんに悪かってさ」

ばぁちゃん２:「Ｂ蔵さんの奥さんも極楽で違う人と一緒かも知れんたい」

ばぁちゃん１:「でも、もし振られたら恥ずかしゅうして寿命の縮むげな(げな＝らしい)」

ばあちゃん２:「うったち(私達)縮むほど残っとらん！」

ばあちゃん２:「そういえば、Ｃ男さんからアンタのメエルば教えてくれっち言われたばい」

ばあちゃん１:「ひぇー！うちはツルッパゲは嫌じゃー」

近くで一連のやりとりを聞いて、70over女子の方が自分より女子力高いことに打ちのめされてる喪女がいたことを、ばあちゃん達は知らない…(´;ω;`)

ちなみにそこの喫茶店で別の日には川柳の会VS生け花の会での合コンにも遭遇した。

…喪女も混ぜてほしい…
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