2014年4月18日金曜日

笑える話

●051 古文にて、答えはすぐにわかったんです。
「つれづれぐさ」って。
回答欄には「然徒草」と記入。
採点された答案用紙には途中まで○が着いて、思いっきり×になっていました。
正解は「徒然草」。
●052 当時の僕は落ちこぼれだったので、席が近い学級委員が
僕の答案用紙を見てもカンニングにはならず、
その様子を見ても先生は何も言いませんでした。
ある時古文にて活用形の表を埋める問題があったんです。
全く解らずにその部分は白紙でした。
いつものように僕の答案用紙を見た学級委員は一言
「何でも良いから書けよ」
と言ったので、全てひらがなで
「いぜんけい(已然形のこと)」
と記入し、試験は終了しました。
数日後、答案が返ってくると「いぜんけい」で○をもらえたために
赤点を逃れていました。
ちなみにその表の部分は、ひらがなで適当に答えた僕がクラスで1番でした。
●053 中学の頃の英語のテストで、突然マークシート方式の問題が出た。
先生にコンピュータでも入れたのと聞くと、何か曖昧な答えが返ってきた。
試験も終わり、解答用紙が帰ってくると何故か、半分くらいの人が
返して貰えず、しかも居残りを命じられた。
また返ってきた答案を見ると、手書きでマルが書かれていた。
そして次の日、居残り組に何をやったか聞いたらマークシートのマルを
きれいに塗らなかったバツとして、書き方の練習をさせられたらしい。
追記:このテストにて、普段赤点しかとれないヤツが当てずっぽうに
   書いた答えがことごとく的中し、78点を叩き出したらしい。
   どうせならナンバーズで当たって欲しかったとこぼしていたそうな・・・
●054 高校の時、生物の中間テストで
「悲しい本を読むと涙が出るのは何故か」
という問題が出て生徒それぞれ
「感動したから」「主人公の心情に泣けたから」
などと書いたが、正解は
「涙腺が刺激されるから」
だった。
●055 中学の国語漢字書きとりテスト前、K君が大声で暗記していました。
漢字の構造を部首別に読むという方法で
「『尋ねる』は『ヨッ! エロ寸!』」
テストには「尋ねる」が出てめでたく正解しましたが、いまだに筆記の際にはK君の声がこだまします。
●056 先生「A君、この主人公の性格を述べなさい」
A君「はぁ?そんなん付き合ったことないでなぁ・・・」
私達はA君を尊敬しました。
●057 小学校5年生の時の話。
突然の抜き打ち漢字テスト。
でも「次のカタカナをひらがなで書きなさい」
僕は100点、0点の人多数・・・
●058 高校時代、化学の試験の時、人工皮膚などに使われる
「カニなどの甲羅に含まれる成分は?」(正解はキチン)
と言う問いに試験中教師が
「チキンと書くなよ」
と言っていたのにもかかわらず、某友人は、試験後自身満々に
「チキン」
だと言っていた。
・・・御冥福を祈らせていただいた
●059 中学の時塾の理科のテストで
「哺乳類は恒温動物、魚類は?」
と言う問題で、答えは変温動物。
わたしは、ぜんぜん勉強していなくて、たしか体温が変わる動物だからと思って
体温の体と、変わるの変で、解答欄に「変体動物」と書いてしまった。
●060 弟の体育のテストでの問題。
「バスケットはどうやって始めるか?」
という問題に
「笛の合図」
と答えたらしい。
先生もかなり迷ったようであるが、結局それも正解となったそうだ。

某一流企業の試験問題で、「○肉○食」という虫食い問題がでたそうだ。
受験者の中の一人が「焼肉定食」と書いていたらしい。
●062 わたしが中学校の時のことでした。
地理の先生は、ザ行の発音が苦手な方で「ザジズゼゾ」が「ダヂヅデド」に聞こえてしまうのでした。
例えば、「アマゾン川」といっているつもりでも「アマドン川」になってしまうのです。
ある時、地理の試験で先生から聞いたとおりに「アマドン川」と書いた男子生徒に先生はひと言。
「これはアマドン川じゃないぞ、アマドン川ど!」
先生、いっしょだよ・・・。
●063 私が高校生の時の話。
古文の松丸先生は「さしすせそ」がどうしても「しゃししゅしぇしょ」に聞こえてしまう。
ある日の授業で「下種(げす)」という漢字を黒板に書き
「これは『げしゅ』と読みましゅ。いいですか?『げしゅ』でしゅよ」
といい、後日のテストではこの漢字の読み方が出た。
クラスの半分以上が自信満々に「げしゅ」と回答したが×。皆すぐに松丸先生に抗議した。
「先生!これなんて読みましたっけ?」
「これは『げしゅ』でしゅ。『げしゅ』!」
数分の押し問答の結果、点数の半分をくれた♪
その日から先生のあだ名は「まちゅまる先生」になった。
●064 中学生のとき理科の授業で、たいそう頭のいい同級生の男の子が、
"小腸"のことを、"こちょう"って言ってた。その子はそれが恥ずかしくて引っ越していった。
●065 高校1年生の1学期の中間テストのことであった。
私は副委員長だったため、テストの枚数などを数えるように担任に命じられた。
それは漢文のテストのときだった
「漁父之利」のところで「この作品の題名を答えなさい。」
という問題があった。
みんなちゃんと解答しているなかで1人だけ
「お父さんの漁業」
と答えていた人がいた。
先生いわく、その問題を間違えたのは学年で3人だけっだった。
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