2014年8月20日水曜日

ネタ話中編

しかし女友達が増えても、彼女ができるわけではありませんでした。
まぁあくまでもベースはデブですし、どんだけ必死になっても友達が限界でした。
もう途中から面倒くさくなって適当に隣の子に告白したり、殆ど面識ない先輩に告白
したり、それでも彼女はできませんでした。
そして美少女からの相談を受けながら適当に過ごす日々が1年程続きました。

楽しかったと言えば楽しかったですが、やはり物足りないところはありました。
彼女が出来なかったというところです。
ヤリたくてヤリたくて仕方がない毎日でした。

そんなところで転機がやってきました。
元カレ君が美少女に別れ話を持ち掛けたんです。
その事を美少女は俺にもちろん相談してきます。

しかし俺はぶっちゃけその美少女はどうでも良かったので適当に流しました。
そんで俺がほっといたら、まぁ俺がほっとかなくても関係無かったのですがついにその2人が別れました
この時点で今年の夏です

人気なさ過ぎて挫けそうなんですが暇なんで続き書きます。

元カレ君から別れ話を持ち掛けたのもあって、美少女は未練タラタラでした
ずっと俺に復縁したいってLINE送ってきたり、
「今日歩いてたら元カレ君とぶつかった〜」とか帰りのHR前に一々俺の席まで来て報告してきたり、
正直面倒臭い感じでした。
しかし周りもまぁ1年も付き合ってたんだしどうせ復縁すんだろ、といった感じで美少女の未練タラタラ
っぷりを特に気にしてませんでした。

その環境に納得が行かない元カレ君、美少女への嫌がらせが始まります。
美少女は部長なんですが、美少女が話してる時はガン無視して壁当て、
わざわざ呼び出して復縁話かと思えば、一緒に撮った写真全部消せだの、お揃いのもの全部捨てろだの言ってきたり
廊下歩いてる時の足掛けなど
小さいものですが、メンタル弱めの美少女の心には深く傷がつきました。
そしてその悲しみはいずれか怒りへ変わり、彼女の未練は完全に消えました
それを知った俺は美少女を狙い始めます

廊下歩いてる時の足掛けワロタ

すいません狙ってないです間違えました。
割りきってから暫くたった話です。
夏休みに入りました。
うちは弱小校だったんですが、顧問が張り切りまくりだったため、ほぼ毎日部活がありました。
夏休み初日の午前練習の事です。
休憩時間彼女は俺の横に座ってきて
「かき氷食べたーい」
そう俺に言い放ちました。
あれ?これ誘われてんのかな?そう思ったんですがちょっと強がって
「暑いしね〜。行ってくれば?」
見ないな、適当な感じで言ってみました。
そうしたら美少女が
「何それ!?なんでそんなのなん!?」
俺「え?何?一緒に行きたいの?」
美少女「うんっ!」
見たいな感じで部活後のかき氷デートが決定しました!
その時は美少女を狙っていたとかは無いけれど素直に嬉しかったのを覚えてます。

かき氷デートでなんかあったような切り方しましたが、ただかき氷食って終わりました。
特に美少女が好きだとかはなかったし、ただ美少女も好意で誘ってくれたんだなとしか思いませんでした。
しかしこれで終わればだったのですが、俺を勘違いする要因になるのはここから始まりました。

次の部活の時、部内で紅白戦をやったのですが、その待機時間にまた美少女が横に座ってきて
「マックシェイクが飲みたい。」
そう言ってきました。
また同じパターン来た!と思いつつ俺なりに冷静を装い
「へー、行きゃいいじゃん。」
美少女「はー!?またその態度!?」
俺「一緒に行きたいの?」
美少女「うんっ!」
と部活後のマックデートが決まりました。

しかし、行く途中にある事に気づきます。
家に財布を忘れてしまったのです。
家は地元だったので
「財布とってから行くから先待ってて」
といったら「じゃあ今日は俺君の家にしない?行ってみたい!」
そうなり結局俺の家デートが決定しました

糞アバズレビッチが

また家デートでなんかあったような書き方したんすけど特に何もなし、エロイベントもマリオカートやってる時に胸に肘が当たるくらい

こんな感じの美少女のどっか行きたい→行ってくれば→何その態度?→一緒に行く?→うんっ!
の流れで2人で遊ぶことが多々ありました。
俺も最初は友達として遊んでましたけど、回を重ねることに次第に好きになって行きました。

そしてそれから電話も来るようになりました。
特に話す内容は無かったんですがただ電話だけONにしながら眠いーだとか暇ーだとか適当な事
話しながら漫画読んでました。
当時はアゲイン!にハマっており熱い純愛を夢見つつ電話してました。

ぶっちゃけ俺の中では告ったら100%OKされる自信があったのですが、関係を崩したくなかった
ので告白せずこんな毎日を送っていました。

しかし、こんな毎日に終わりを告げたくなってくる、そんな転機がやってきました。
昨日あった、テニスの小規模な大会です。
個人戦でエントリー128人くらいの大会でした。
男子の日だったのですが、女子で応援に行きたい!という話になり、女子も応援に来る予定
だったんですが他の女子が当日になってダルいということで、美少女だけきてくれました。

言ってなかったですけど、うちの部活全然男子来なくて3人しかいないんすよ
それで1人が元カレ君で、もう1人は一個下の後輩で、美少女は自然と俺に話しにくるわけです。
しかし彼女に完全に惚れていた俺は、もう俺にメロメロなんだな全くコイツゥ!みたいに心の中で思ってました。
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