2014年8月29日金曜日

恐い話

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【洒落怖】
死ぬほど恥ずかしい検問



バイクで遊びに行った帰り道、彼女が私の股間に手を伸ばしてきました。

まあいいかと思ってそのまま運転していると、
ベルトとチャックも外されて、いつの間にか私の息子も大きくなってきました。

動きがハードになってきて、
まさかこんな状態で絶頂に達することはないだろうと思っていたけど甘かった。

心の中で思わず「こんなの初めて!」と叫びつつ、
息子はドンドン大きくなってきました。

ふと前を見ると飲酒検問!

あわててズボンを上げようと思ったものの、バイクは常に両手両足で操作する乗り物。

彼女も慌てて手を抜いて、私の半ケツになっているズボンを
持ち上げようとするけど息子が引っかかって上がらない。

お巡りさんが私のそばに来て

「これにハ〜ってして下さい。」

と言ってヘルメットの下から検知器を差し込んできました。

私は息が上がってしまい、妙に怪しい息を吹きかけてしまいました。

私の息づかいがよっぽど怪しかったのか、
お巡りさんはもう一度

「ハ〜ってして下さい。」

挙動不審の私を怪しんでいるその時、お巡りさんの目線が私の半ケツに・・・

それを見たお巡りさんはニッコリ笑いながら

「安全運転でお願いしますね。」

私は軽く会釈して、半ケツのままその場を走り去りました。

顔から火が出るとはこのことでした。

あんなに恥ずかしくて死にそうになったことはありませんでした。
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