2015年7月11日土曜日

ダイエットプチ豆知識集

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運動前にカフェイン
カフェインを含んだ紅茶やコーヒー、
緑茶といった飲み物には
ダイエット効果がありますが、
飲むタイミングに気をつけると、
その効果をより多く得ることができます。

運動前、体を動かす前にカフェインを
摂取すると、交感神経が刺激を受けて、
体内の脂肪が分解されて、
血液中にどんどん出てきます。
そこで運動をすると、血液中の
脂肪酸を燃やすことができるんです。

この効果は、ホットの方がより
効果があるとされているので、
寒い朝にホットの紅茶でも飲んで、
駅まで早歩きでいくのもいいですね。

カフェイン効果が砂糖で消えちゃう!

カフェインにはうれしい
ダイエット効果があります。

コーヒー、紅茶、烏龍茶、緑茶。
これらに含まれるカフェインは、
自律神経を刺激して、脂肪の分解を
促進してくれる効果があります。
特に、運動前にカフェインをとると、
脂肪燃焼の効果が
アップするといわれています。

ただ、このうれしいダイエット効果は、
糖分をとると
打ち消されちゃうんだそうです。

つまり、コーヒーや紅茶を飲んでも、
砂糖を入れたらこの効果は
期待できないし、運動前にブラックの
コーヒーや烏龍茶を飲んだとしても、
運動中にポカリスエットとか、
糖分の入ったスポーツドリンクとかを
飲んだら、せっかくのカフェイン効果が
台無しになっちゃうんです。

もちろん、運動の効果が
なくなっちゃうことはありませんが、
少しでも脂肪を燃やしたいなら、
運動中は水やお茶にしておくのが
無難かもしれませんね。

「砂糖不使用」「微糖」のワナ
飲み物によく「砂糖不使用」とか
「微糖」とか書いてありますよね。
こう書いてあると、ダイエット中に
飲んでも問題ないと思いがちですが、
あながちそうでもないんです。

砂糖不使用の記述は、
野菜ジュースなどによく書いてあります。
成分表を見ると、確かに砂糖は
入ってませんが、よく見ると
「ショ糖」と書かれていることがあります。

ショ糖というのは砂糖の主成分のことで、
おおまかにいうと砂糖みたいな
ものなんだそうです。
たとえば砂糖が入ってなくても、
ショ糖が8g入っていれば、
スティックの砂糖が2本入ってるのと
同じことなんだとか。

缶コーヒーでよくある「微糖」。
この「微糖」には、特に明確な
基準があるわけじゃないんです。
自社の他のコーヒーと比べて糖分が
少なめだったら「微糖」と書けるんです。

その証拠に、微糖と書かれた
缶コーヒーには、スティックの砂糖
3本分が入ってることがあります。
これで微糖と書いてあるわけですから、
驚きですよね。

酒は蓄積されにくい?
お酒のカロリー、つまりアルコールの
カロリーは、エンプティカロリーと
いって、すぐに熱として体外に
放出されるので、体の中に
蓄積されにくいといわれています。

蓄積されてしまうのは、そのお酒の
原料であったり、あとから加えられた
糖分だったりします。

なので、焼酎やジン、ウィスキーと
いった蒸留酒は、蓄積されるカロリーは
低いんだそうです。

お酒を飲むときに気をつけなきゃ
いけないのは、お酒もそうですが、
いっしょに食べるつまみのカロリーですね
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