2015年7月17日金曜日

ネタ話

--------------------
・ラブストーリーは突然に

何から煮込めばいいのか 分からないまま時は流れて

浮かんでは 消えてゆく 鰹節の数だけ

鍋があんまりすてきだから

ただすなおに 好きと言えないで

多分もうすぐ 火も止めて 二人 たそがれ

あの火、あの鶏〜あーのダシで 君に和えなかったら

僕らは いつまでも 染みこまぬ揚げのまま

誰かが甘く煮込むお鍋にもうみりん入れたりしないで

美味しいけどそんなふうに味は付けれない

明日になれば味はきっと今よりもっと染み込んで

その全てが僕の口と喉を越えていく

君のために煮物作る

君をもてなし続ける

柔らかく煮込まれた筑前煮になる

あの火、あの鶏〜あーのダシで 君に和えなかったら

僕らは いつまでも 染みこまぬ揚げのまま


ラブストーリーは筑前煮

・会社の新人に「マジ」と「ヤバい」を使うの禁止したら

「本格的に」と「強い」を多用し始めた。

みんな面白いから放置してる。

(例)相手方、決算日が六月らしくて、仮支払い全額先に終わらせていいかって言い出して強いんすよ。いや、本格的に。

(例)課長、スーツ新調したんですか? 本格的に強いっすね!

(例)あの蕎麦屋本格的に強そうなんですよね、今度行ってみません?

・ほのぼのする話

スーパーのレジで、お母さんと女児とその店の店員さん。

店「あらーお譲ちゃん、かわいいポシェットねえ。何かいい物入れてきたの?」

子「うん!(ポシェット開けて)おとうしゃのおぱんちゅ!」

母「ちょっ!いつ入れたの!見せなくていいから!」

店「あらあら〜」(苦笑)

子「おとうしゃのおぱんちゅ!だいじだいじ!」

母「もういいって!すみません!」

おとうしゃのおぱんちゅは、チョッパーがいっぱい描いてあるピンクのトランクスでした。

・おじいちゃんの勘違い

友人の結婚式のとき、新婦祖父が、突撃インタビューにたいし「新婦ちゃんはねえー・・・優しい子でねえー・・・学生の頃には、ソープランドでバイトしたお金で、プレゼント買ってきてくれてー」

「じいちゃん、ちがう! おねえちゃんがバイトしてたのは、ソープランドじゃなくて、 ××ランド(スーパー銭湯みたいなところ。)の食堂だから!」 と、新婦妹がかなりでかい声で訂正してました。

司会者が「おふろつながりで、ちょっと勘違いしてしまわれましたねー」と フォローしてました。

披露宴後、おじいちゃん、ロビーで新婦祖母から怒られてしゅんとしてました。

・いい霊?悪い霊?

ある日、偶然休憩室でその人
(便宜上『見える人』と呼ぶ)と
二人きりになった時のこと。

見える人がこっちを見たとたん、
まさにこの顔( ゜д゜ )になって,

飲んでたコーヒー吹きそうになって
むせまくった。

物凄い勢いで咳き込んでるから、

(;'A`)「だ、大丈夫ですか?」と慌てて声かけて、背中叩いたりさすったりした。

しばらくすると見える人は、

(;・ω・)
「すみません、ありがとうございます…」と落ち着いたようだったので、

自分も座ってお昼ご飯広げた。

で、お弁当食べ始めたら見える人が、

(`・ω・´)「ちょっとお話があるんですがいいですか?」と真剣な顔で聞いてくる

(`・ω・´)「いきなりこんな事言うのも失礼だとは思うんですが、伝えておいた方がいいと思いまして」

おめーの顔が変だったとか、服に穴が開いてるからコーヒー吹いたんだよとか言われるんか、

と身構えたけど、そうじゃなかった。

(・ω・)「('A`)さん、小さい頃から今まで猫を飼ってらっしゃいましたよね?」

('A`)「?ええ、そうですけど」

正直、猫好きだとか昔猫飼ってたってのは周りに話しまくってたから、
まあ知れ渡ってても
おかしくないよなーと思った。

が、

(・ω・)
「そのうち亡くなってる猫ちゃんて、
 サバトラのオスと、
 シャム猫っぽい雑種が
 オスメス一匹ずつですよね」

(;'A`)「えっ」

流石に猫の模様やら種類までは話した覚えがないし、そもそも写真やらを見せた覚えもない。

まさに『なにそれこわい』状態。

(;・ω・)
「あの…非常に言いにくいんですけど…
 その三匹が('A`)さんのマフラーみたいに なってます」

`;:゛;`;・(゜ε゜ )「ブッ!!」

今度はこっちが茶を吹きそうになった。

確かに小さい頃から猫を首にかけて、

『生きてる毛皮のマフラー!』とか言って遊んでた(念のために言うと、猫は嫌がってなかった)し、

腹のプニプニ加減や毛のモフモフ具合が首の後ろに当たるのがくすぐったくも気持ちいいので、

それ以降の猫も余さずマフラーの犠牲になっていたのだが…

(;'A`)「それってずっとですか…?」

(;・ω・)「たぶんずっとだと思います…('A`)さん肩こりとか酷くありませんか?」

(;'A`)「ガッチガチですね…まあ常時猫三匹も乗せてりゃ肩も凝りますよね」

(・ω・)「でもその子達が鉄壁でガードしてくれてるので、いわゆるあなたの知らない世界的な体験は、今後も一切ないのは間違いないはずです。あとは悪徳商法とか、悪い人にも引っかかりにくいと思います。ちょっと羨ましいです…」

(;'A`)「はあ…」

(´・ω・)「ただ…」

ここで言いにくそうに口ごもる見える人。

「ここまで来たらもう全部言っちゃって下さい。そっちの方がスッキリしますし」と促したところ、

「では言いますね。その子たちが気に
入った人とでないと、お付き合いすら出来ないと思います…」



最後に最大級の地雷を残して行かれました

なるほど年齢=恋人いない歴なのは
そういう理由だったんですね分かります。

ガードがきつすぎるのも問題だと思いつつ

でも死んでからも憑いててくれるなんて、ある意味飼い主冥利に尽きるなとも
思いつつ、
今日も四代目の猫を可愛がっています。

今後良い出会いがあるかどうかは
猫のみぞ知るって感じでしょうかね…
相互募集中
  @広告@
最新号取り寄せアドレス:
00592655.bn@b.merumo.ne.jp

ん!?なんか用?
00592655k@merumo.ne.jp

この号が気に入ったら押して下さい
☆ぽちっとな
http://merumo.ne.jp/like/00592655/b5148/?guid=ON


[メルモPR]
メルモでメルマガ発行しよう!
http://merumo.ne.jp/

バックナンバー
http://bn.merumo.ne.jp/list/00592655

配信元:メルモ byGMO
http://merumo.ne.jp/

スマートフォンの方はこちらから登録端末変更をしてください。
http://cgi.merumo.ne.jp/reader/subsc_change.do

0 件のコメント:

コメントを投稿