2015年12月17日木曜日

雑学

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電気ウナギも停電が・・・

電気ウナギと言えば、ご想像のとおり
電気を自分で発電して敵を威嚇(いかく)したり、しびらせている間に
逃げてしまうというすごい生き物です。
体長92cmほどのものでは、何と
866ボルトも発電したという記録が
あるほどです。
日本での家庭用の電圧が100ボルトで
なのからすれば、とんでもなく
危険な存在ですね。 
とは言っても食用としてアマゾンの
人たちはこの電気ウナギを捕獲していますではどうやっているのでしょうか。
 
電気ウナギといえども実はそんな高電圧を出しっぱなしというのでは疲れてしまい、ましてや人間にまわりを囲まれては、
いつまでも発電というわけにはいきません
だから、ついにはさすがの電気ウナギも
疲労のために放電できずに
「停電」してしまいます。 
そこで、そのような状態の電気ウナギを
捕獲しているのです。
ほかにも多くの電気を生み出す生物が
いますが、取るときはくれぐれも「停電」するまで待ってた方がいいですね。


海の上では蝶はどうする?

大陸を海洋を越えて横断する
昆虫や鳥類がいるのはご存知ですか? 
もちろん鳥類ならばどこか陸地や島を
見つけてはそこで休んだり、
食べ物を探したりしているようですが、
蝶の場合はどうなのでしょう。
これがビックリ、蝶は海の上に
直接浮かんで休むのです。
蝶の羽は、リン粉で覆われているので、
水をはじきます。
そこで羽の片方を海面につけて浮かんで
休憩していたのです。
生活の知恵というか、さすがは自然界で
生き残っただけあるというか、
素晴らしい特技ですね。


トカゲのシッポはまた生えるんだ

世の中にはすごい生き物がいるものです。
自分の体の一部をオトリにして切り捨てて本体はスタコラ逃げてしまうという
生き物の不思議というものが。
そう、最近は見かけなってきたトカゲです
ちなみにヤモリと同じ爬虫類
(ハチュウ類)ですが、
ヤモリよりもかなり大きいものが多いです
このトカゲですが、なんと敵に襲われると自分の尾を切り捨ててしまい、
敵がまだ動いている切れた尾に
気が引かれている間に逃げてしまうというすごい能力を持っているのです。
トカゲの尾には尾椎骨が連結して
出来ていて、自分の意志でその部分を
切り落とす事が出来ます。
切れたシッポは筋肉の作用でしばらくは
動き回り、敵の目を引きます。
切れたシッポは数週間もすると
また新しく生えてきて、
元通りになるのです。
生活の知恵もここまでくると
言葉を失いますね。
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