2014年9月21日日曜日

ネタ話

実在する
メロンパンは実在する
メロンパンにメロンは使われていない
メロンは実在する

ウグイスパンは実在する
ウグイスパンにウグイスは使われていない
ウグイスは実在する

以上の事実をふまえれば、カッパ巻きが実在し
それにカッパが使われていない事からカッパは実在することは明らか
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たとえ話でわかる株式
むかし昔、ある男がある村に現れ、村人たちに言いました。
「猿を一匹1000円で売って欲しい」と。

サルは村では珍しくもなく、そこら中にいたので、村人たちはさっそく森へ捕まえに行きました。
村人たちが捕まえた何千匹ものサルを男は一匹当たり1000円で購入し、そのうちサルの数が少なくなってきたので、村人たちは捕まえに行かなくなりました。

そこで男はサルの値段を一匹当たり2000円にすると発表しました。
この新しい発表により村人たちはまたサルを捕まえに行きました。

しばらくするとサルの数がさらに減ってきたので、村人は捕獲をやめました。
すると男の申し出は2500円へと吊りあがりました。

しかしサルの数はかなり減ってきているので、捕まえるどころか見つけるのさえ難しくなっていました。
とうとう男は値段を5000円にまで吊り上げました。

しかしながら、男はビジネスのために町へ出向かなくてはいけなくなったので、彼のアシスタントが代わりにサルを買いつけることになりました。

男が留守の間に、このアシスタントは村人たちにこう言いました。
「今まで彼が集めてきたこの多くのサルを、あなたたちにこっそり3500円で売りますから、明日彼が戻ったら、それらを5000円で売るといいでしょう」
村人たちはそれぞれお金を出し合って、そのすべてのサルを一匹3500円で買いました。

しかしその後、村人たちは男もアシスタントも二度と見ることはなく、ただサルだけはそこらじゅうにあふれていました。

株式のことが少しわかるようになりましたか?
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火事がおきた
あるときある家が火事になった。
 火の勢いはすさまじく、その家は全焼してしまった。
 火事の原因はおばあちゃんがてんぷらを作っている事を忘れて外出してしまったためだった。
 自分に責任を感じているのか おばあちゃんはとても落ち込んでいた。
 その様子を見て集まっていた近所の人たちとおばあちゃんの家族はやさしく声を かけ た。
 「気にすることないよ」「わざとじゃないんだから・・・」おばあちゃんは震える声でこう言った。
 「もう2度と火なんて見たくない・・・」そして深くため息をつき、 タバコに火をつけた。
 
近所の人は帰っていった。
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強引な店員
うちの近所に中国人がやってるラーメン屋っていうか中華料理屋がある 。店長はおろかバイトも全員中国である。いざ注文した。

俺「ラーメンと唐揚げで!」

店員「ラーメン…ト、唐揚げ…杏仁豆腐ですネ」

俺「いや、杏仁豆腐はいらないよ」


店員「なんデ?美味しいですヨ?」


俺「うん、でも今日はいらない。」


店員「そうですカ、ではラーメンと唐揚げ、杏仁豆腐ですネ。」


俺「いや、ラーメンと唐揚げだけで」


店員「残念ですね、わかりましター」



もちろん杏仁豆腐は出てきた

怒った父親
家族揃って夕食をとっているとき、何かの拍子に怒った父が、
 「誰のおかげでメシが食える と 思ってるんだ」といおうとして、
 「誰のためにメシ食ってんだ!」 と怒鳴った。
 
私と姉は 「自分のためだよ」 と答えた。
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変なテンションで帰宅したら
夜勤激務+残業+悪天候の中帰宅、で、何か妙にテンションが上がってしまい
誰もいない家(父・仕事、母・パート)に
「たっだいまああああんはあああん疲れたあああはあはあはあああん!」と滑り込む様に帰宅して
擦り寄ってきた猫たちを赤ちゃん言葉とムツゴロウさん的なペロペロで散々かわいがり
「お腹すいたぁ!おにぎり食べるぅん!その前にお風呂ぉ!っていうかウ○コ出ちゃうしー!」とか
楽しんごみたいなオカマ声でしなくていい実況して、ついでに何発かオナラもしたら
客間(普段は物置にしてる)の襖がガラッて開いて
遠方に住んでる兄夫婦が顔真っ赤にして出てきて、私の顔見るなり爆笑した

衝動的に家飛び出してきてもう2時間
携帯と車の鍵だけポケットに入ってたけど
免許置いてきたから車で移動できないし
財布もないからネカフェやファミレスに待避することもできない
傘もないのに雨も風も強くなるばかり

近所の図書館に避難して入口で座ってたら
職員の人がタオル貸してくれて、温かいお茶まで飲ませてくれた
19時で閉館だし家のご飯作らなきゃだしで覚悟を決めて(でも兄夫婦がいない事を全力で祈りつつ)
帰宅してドア開けた
義姉「…おっかえりいいいいんんんふおおおおっふおっふおっふ!」(廊下の角に腰カクカクしながら)
兄「○○ちゃーん!(私)かわいいねぇかわいいですねぇ骨太で筋肉質!実に素晴らしい!」(タオルで私の頭拭きながら)
私「………」
兄「誰だって人目がなければ同じようにはじける事くらいあるから」
義姉「わかるから!普通だから!」
と真っ赤な顔で諭された
お兄ちゃんとお姉さんは大人だった
風呂後、皆で鍋つついて、雨風が弱まったので兄夫婦は帰っていった

暫く布団の上でジタバタ悶えてから寝る

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