2014年9月22日月曜日

ネタ話

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宮沢賢治もなくレベル
『雨にも負ける』

雨にも負けるし
風にも負ける
雪にも夏の暑さにも負ける
ひ弱なからだをもち
慾だらけで すぐキレるし 笑顔を忘れて久しい
一日にペヤング超大盛り5箱と
ドクターペッパーとプリングルスを食べ
あらゆることを打算的に 人の言う事は基本的に聞かず そしてすぐ忘れる
年老いた親に鞭打って働かせ
一日中暗い部屋のPCの前にいて
東に病気の子供あれば不謹慎ネタに使い
西に疲れた母あれば小遣いをせびり
南に死にそうな人あればニヤニヤ笑い
北に喧嘩や訴訟があれば全力で煽り
日照りの時はコンビニ行くだけでだらだら油汗を流し
寒さの夏は大喜び
みんなにヒキオタニート社会のゴミと呼ばれ
褒められもせず 苦にされまくり
そういうものに
わたしは
なってしまった
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「忘れ物ですよ!!」
電車で車両の端の席に座って携帯触ってたら、隣に座ってた人が駅で降りようと立ち上がった。
その時、なんとなく視界の端でその人が座っていた場所に赤いバッグのようなものが見えたので、目線は携帯を見たまま、「忘れものですよ!」とバッグに手を伸ばしながら元気良く言った。

渡してあげようと、ひょいと持って立ち上がろうとしたら、膝から崩れた。
よく見たら備え付けの消火器だった。
前に座ってたリーマンが「あぷう!」とか言って吹いてた。
呼び止められた人は2度見してた。

光の速さで自殺したかったが、「・・・とかね、まぁ」とか、わけわからん事言いながら座り直してうつむいてた。
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天国と地獄
男は愛犬を連れて長旅に出ていた。
しかし砂漠の真ん中で心臓発作に襲われ、男はそのまま死んでしまった。
再び目覚めたのは暗闇。そばで愛犬が見つめていた。

男はちゃんと覚えていた。
自分が死んだこと、そして死んだ自分に何日も寄り添ったまま、愛犬が息を引き取ったこと。

犬と一緒に暗闇を歩き出すと、まばゆく輝く光のアーチが現れた。
奥には金銀でできた巨大な城。

門番に尋ねた。
「すみません、ここは何なんですか?このアーチはいったい?」
「ここは天国です」

「おお、ここが天国!感激だ!!僕は天国に導かれたのか。ところでのどが乾いてしょうがないんですが、水を1杯いただけますか」
「どうぞ。城の中によく冷えたミネラルウォーターがあります。ごちそうも食べたいだけどうぞ」

「さすが天国!ありがとうございます」

犬を連れて入ろうとすると、
「ちょっと待った!ペットはここより中には入れません!!」
「え・・・」
しばらく考えたが、結局男は水をあきらめて犬とともに城を後にした。

再び暗闇を歩いていると、今度は古ぼけてガタガタの木製の門が見えた。
そばで本を読んでる人がいる。

「すみません、水を1杯いただけますか?」
「中に手押しポンプがあるよ」

「それであのう・・・。犬を連れて入ってもいいでしょうか?」
「いいよ」

「ありがとう!」

男は水をくみ上げて、犬と一緒に心ゆくまで水を飲んだ。
それから門に引き返した。

「水をどうもありがとう。ところでここは何なんですか?」
「天国だよ」

「天国?!でもこの近くの光のアーチの城が天国だと・・・」
「ああ、あれは地獄だよ」

「地獄が勝手に天国を名乗ってるんですか?怒らなくてもいいんですか?」
「うん、親友を置いていく人間を選別できるからいいんだよ」
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ブックオフにて
この間ブックオフで無性にクソしたくなってトイレに入ろうとしたら、万引き防止だかなんだかしらねーけど
「ご使用の際は店員にお声をお掛けください」
とか書いてあんの。ウゼーとおもいつつキモイ眼鏡の女に
「すみません、トイレ使っていいですか?」
って聞いたら
「は!?あ・・いいんじゃないですか・・・どうぞ。」
とかキョドってキモイ対応。

「聞けって書いてあるくせに『いいんじゃないですか』ってなんだよ!」ってむかつきながらクソ済ませてもう一度女をよく見たら、店員じゃなかった。
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キヲツケテ!
妻が夫のために朝食の目玉焼きを作っていたら
突然、夫がキッチンに飛び込んで来て、叫び始めた。

「気をつけて・・・キヲツケテ!もっとバターが必要だよ!ああ、だめだ!
君は一度にたくさん作り過ぎだよ。作り過ぎだよ!ひっくり返して!
今ひっくり返して!もう少しバターを入れて!あーあー!
バターがもうないじゃないか!くっついちゃうよ!気をつけて・・・
キヲツケテ!気をつけてって言っているのが分からないのか!
君は料理をしている時は、絶対僕の言うことを聞いてないね!
いつもだよ!ひっくり返して!はやく!どうかしているのか?
おかしくなったんじゃないのか?塩を振るのを忘れないで。
君はいつも目玉焼きに塩をするのを忘れるから。塩を使って。
塩を使って!塩だよ!」

妻は彼をにらみつけた。
「一体何があったのよ?私が目玉焼きの一つや二つも焼けないと思っているわけ?」

夫は穏やかに答えた。
「僕が運転している時どんな気持ちか君に教えたかったんだよ。」
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