2014年9月23日火曜日

ネタ話

小5のとき、通学路の交差点を渡っていたとき、右折車が横断中の俺めがけて突っ込んできた。
催眠術にかかったように体が動かず突っ込んでくる車を呆然と見ていたら(あらぬ方向を見ているドライバーの顔まではっきり見えた)、後ろから突き飛ばされ、俺は難を逃れた。
が俺を突き飛ばしてくれた大学生は車に跳ね飛ばされた。
泣きながら近所の家に駆け込んで救急車と警察を呼んでもらい、自分は警察の事故処理係に出来る限り状況説明をした。 後日、家に警察から電話があり大学生の入院先を教えられ、母親と見舞いに行って御礼を言った。

中学1年のとき父親の仕事の都合で同県内の市外(というか、山の中)へと引っ越した俺は、そこで先生となっていた件の大学生と再会した。
お互いに驚き再開を喜びつつ、3年間面倒を見てもらって(なんせ田舎の分校なので、先生はずっと同じなのだ)俺は中学を卒業し、高校進学と供に市内に戻った。


地元の教育大学に進学した俺が教育実習先の小学校へ向かう途中の交差点で自分の前を渡っている小学生の女の子に右折車が突っ込もうとしているのをみた。
今度はドライバーが携帯電話で喋りながら運転しているのが見えた。
スローモーションみたいに流れる情景に「ウソだろ・・・」と思いつつ、とっさに女の子を突き飛ばしたら、自分が跳ね飛ばされた。
コンクリートの地面に横たわって、泣いてる女の子を見ながら、あのとき先生もこんな景色を見たのかな・・・とか考えつつ意識を失った。

入院先に、俺が助けた女の子の親が見舞いにやって来た。
彼女の親は中学時代の恩師であり、俺の命の恩人そのヒトだった。
「これで貸りは返せましたね」と俺が言うと「バカ・・・最初から、借りも貸しも無いよ」と先生は言った。
ベットの周りのカーテンを閉めて、俺たち二人、黙って泣いた。
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バイトの後輩の女の子
昨日、バイトの後輩の女の子に

後輩「先輩っ!ちょっといいですか?」
俺「どうしたの?」
後輩「12月24日の夜の予定は空いてますか?」
俺「え?あ、空いてるけど、何?(ドキドキ…)」

後輩「私の代わりに24日バイト入ってもらえます?24日予定があって…」
俺「……………いいよ。暇だし 」
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国の仕組み
息子:「父さん。ひとつ聞いてもいい?」
父親:「なんだい」
息子:「国の仕組みってどうなってるの?」
父親:「いい質問だ。よし。うちの家族を例にとってみよう。
    父さんはお金を稼ぐから"経営者"だ。
    母さんは家計を管理してるから"政府"だ。
    そして、父さんと母さんに面倒を見てもらっているお前は"国民"だね。
    ウチに住み込みで働いている家政婦さんは"労働者"だ。
    赤ちゃんは・・・そう、"未来"だね。国の仕組みってこんな感じだよ」

息子:「うーん。よく分からないや。今夜、よく考えてみるよ」

その夜、赤ん坊がおもらしをして、ひどく泣いていた。
息子は両親に知らせようと寝室に行ったが、母親が熟睡していただけだった。
そこで、家政婦の部屋に行った彼は、ドアの隙間から父さんと家政婦がベッドの上で夢中になっているのを見た。

「父さん!」と何度も声をかけたがまったく気づいてもらえない。
しかたなく、息子は自分の部屋に戻って寝てしまった。

次の朝・・・。
息子:「やっと国の仕組みって分かったんだ」
父親: 「ほう。えらいな。どれ、説明してごらん」
息子:「ええとね。"経営者"が"労働者"をいいように使っている間
    "政府"は眠りこけているんだ。
    そして、"国民"の声は無視されて、"未来"はクソまみれなんだよ」
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ターミネーターを歌う母ちゃん1
俺が部屋でゲームをやってたら、突然俺の母ちゃんが部屋に入ってきて
「○○ちゃんって子が玄関で待ってるよ?」
と突然言われた。当時その子の事が好きだった俺は
「え?○○?なんで?」
って少しテンパりながらも母ちゃんに聞いた。

「知らないわよ、そんなの」
そういい母ちゃんは1階に降りて行った。

俺はドキドキしながら下に降り、玄関のドアを開けてみると○○はいなかった。
「あれ?」と思いながら立ち尽くしていると後ろから
「デデンデンデデン♪デデンデンデデン♪」
「え?」
俺が唖然としていると
「エイプリルフール」
とターミネーターのアイルビーバック風にエイプリルフールをいう母ちゃんの姿があった。

ターミネーターを歌う母ちゃん2
「オデンデンデデン♪オデンデンデデン♪」

とターミネーターを歌いながら母ちゃんがおでんの大鍋持ってキッチンから現れた
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「ヘイッ!タクシー!」
先日仕事でニューヨークに行った時の事だ。
なんせニューヨーク何て初めてだったものだから、仕事場の住所はわかっていてもどうしても辿り着く事が出来なかったんだ。

もう約束の時刻も迫ってきている・・・焦った俺はタクシーを使う事に決めた。
通りに出てタクシーを探す俺。しかし中々タクシーは見つからない。

「あーもう間に合わない!!」とイライラも頂点に達したかと思ったその時、向こうから走ってくる1台のタクシーを発見!
俺はすかさず手をあげ、「ヘイ!ヘイ!へエエエエエエエイ!」と全力で叫んだ。

すると向こうからチャリに乗って猛スピードで走ってきた外人がすれ違いざまに

「ヘイ!グッボーイ!グッボーイ!hahahahaha!」

と言いながらハイタッチをして走り去って行った。
タクシーは行ってしまった。

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