2013年10月10日木曜日

寝ている間に痩せ体質get

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朝目覚めに行う体操

枕を利用して太ももの内側を刺激し
スッキリとした下半身を作るストレッチ
内ももの筋肉は骨盤に
つながっているため、
骨盤の位置を整える効果も得られます。
筋肉量の多い下半身の筋肉を動かすので、
脳も活性化。
朝からダイエットモードに
切り替わります!
      
       やり方
[1] 布団の上で仰向けの状態をとります

[2] 膝を伸ばしたままの状態で
内ももから膝の間あたりに
枕を挟みます。

[3] 息を吐きながら内ももで、枕を
つぶすように力を入れていきます。

[4] [3]の姿勢を10秒間程キープします。

この時、呼吸は止めないように
自然な呼吸を繰り返します。

[5] 息を吸いながら
[2]の姿勢に戻ります。

[6] [3]〜[5]の動作を
5回〜10回程度繰り返します。

寝る前に行うストレッチ

床に比べて不安定な布団の上で
バランスを取ることで、
より多くの筋肉に
刺激を与え基礎代謝が効果的にアップ!
寝る前にするストレッチなので
寝ている間もやせ体質に近づきます。



[1] 布団の上で四つん這いの姿勢を
   作ります。
   なるべく不安定な状態に
   なるように少し厚めの布団の
   上などで行うとより効果的な
   ストレッチ(エクササイズ)に
なります。
   また、足首は伸ばし脚の甲が
   接地するようにします。

[2] 上体が床(布団)と平行に
   なるようにします。
   腰が反り過ぎないようにしっかりと
   お腹にも力を入れておきます。

[3] 左足を床と平行になるように
   しっかりと持ち上げます。
   膝は曲げないように注意し、足首も
しっかりと伸ばすようにします。

[4] 右腕が床と平行になるように
  しっかりと持ち上げバランスを取り
ながら、右手〜上体〜左足までが
  床と平行に一直線になるようにします
  この時、右腕は肘を曲げずに
  耳の脇で伸ばすようにします。
  また、親指を天井に向けるように
  しましょう。

[5] [4]の姿勢を10秒間キープします
   動作中は自然な呼吸を
   繰り返しましょう。

[6] 10秒間姿勢をキープしたら
   ゆっくりと左脚と右腕を下ろし
   元の姿勢に戻ります。

[7] 反対側の脚と腕でも同様に行います

[8] 左右交互に3回〜5回づつ行うように
   しましょう。

[9] 余裕がある場合は、片方の
  (接地している)膝の下に枕などを
   置いて更に不安定な状態を
   作ると効果的です。
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