2014年6月18日水曜日

お弁当に☆簡単ミニグラタン

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お弁当に☆簡単ミニグラタン

忙しい朝でも簡単に出来ちゃうミニグラタン☆子供の大好きな味です(*^o^*)

■材料

ベビーハム...アルミカップに入る分だけ
牛乳...大さじ2
小麦粉...大さじ1
コンソメ...適量
チーズ...適量
パン粉...適量
マヨネーズ...適量


■つくりかた
〓 ベビーハムは食べやすいちょっとコロコロしたサイズで(*・ω・)
〓 牛乳、小麦粉、コンソメを混ぜて30秒くらいチンして溶かす
〓 アルミカップにベビーハムを入れて上から1をかける
〓 マヨ、チーズ、パン粉をかけてオーブンで5分くらい( ^ω^ )
〓 上からパセリのせてもいい感じです☆

■メモ(コツ、ポイント)
ソースを作る時に小麦粉がダマにならなければ後は簡単です( ´ ▽ ` )

■このレシピの生い立ち
昔母が作ってくれてたものをちょっとリメイクしてみました(*^o^*)


投稿恐い話

小野昴様からの投稿


題名 右肩に付いたもの


私が小学生の夏休みのことです。

その日の夜は両親共に夜勤で、私と妹と弟の3人だけでした。
順番にお風呂に入り、母が作り置きした夕飯を食べ、ベッドに入って電気を消しました。

しかし、昼間にたくさん遊んだのに一向に寝付けません。
下のベッド(私は3段ベッドの1番上で寝ていました)からは妹たちの寝息が聞こえてきます。
しばらく横になっていると、喉が乾いてきました。
キッチンへ向かおうと体を起こそうとした、その時です。

右肩に、何かが当たった気がしました。
とっさに右側を探りましたが、なにもありません。

妹か弟が悪ふざけをしているのかと思いましたが、家のベッドはかなり古く(私が生まれた時からありました)、少しでも動くと軋むようなベッドです。

さらに、ベッドは右側の壁に隙間なくくっつけてあり、仮に妹か弟が私の肩を叩くとしても、それは左肩………

それに気付いた私は急に怖くなり、タオルケットを頭の先まで被って横になりました。

しかし、また何かが私の肩を叩きます。
しかも、どんどん肩を叩く強さは強くなっていき、それと同時に速さも速くなります。

妹たちを起こそうにも声が出ず、そのまま震えて泣きながら目を瞑りました。
目を開けたら、何かが見える。そう思ったからです。

しばらく目を瞑っていると、肩を叩く何かがふと消えました。
安心した私はそのまま眠ってしまいました。



夜が明けた次の日。
昨日の夜のことは夢だったのだろうかと思いながら、小学生はラジオ体操があるため、家の近くの公園に行きました。

皆も集まってきて、もう少しで6時30分───というときに、誰かが私の方を向いて、悲鳴を上げました。

周りの子達が次々に私を見て、息を呑んだり目をそらしたりします。

自分の右肩を見た私は、一瞬硬直し、その後。


「きゃぁぁぁぁぁ!」


私の右肩には、小さな手形がくっきりと付いていたのですから。
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